あましまさん、kitazawaさん、コメントありがとうございました。 あましまさん、そうなんですよね。 私も好きな映画に出会うと「牛のように」食べてしまいます。高校生の頃からそうです。何度でも見返すのです。ですから、そんなに多くの映画を私は欲しては…

時々よく分からなくなります…。 映画に関わってくれた人も、見てくれる皆さんも、微力ながらみんなに幸福になって欲しいな、と心の底から思います。 それ以外に望みはありません。 8月も終りです。

昨日、『海炭市叙景』の東京国際映画祭コンペティション正式出品のニュースが流れました。こちらは、スポーツニッポンのニュース。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100828001.html そして、映画.comのニュース。 http://eiga.com…

もうスポニチの記事を、お読みになった方もいらっしゃると思いますが、熊切和嘉監督作品『海炭市叙景』は、第23回東京国際映画祭のコンペティションへの正式出品が決定しました。この作品は、函館の皆さんと協力して作り上げたとても小さな、でも意欲に満ち…

今日は、打ち合わせをいくつかやった後に、『ゲゲゲの女房』のマスコミ試写会に顔を出しました。行くと、満員で入れなかった知り合いが、試写室の前で監督と談笑していました。ありがたいやら、申し訳ないやら…。 入れなかった皆さんとお茶をして、佐渡に行…

2009年11月17日に逝去された大里俊晴さんの追悼文集が刊行されました。 昨日、偶然入った渋谷のNADiffで見つけましたので、すぐに購入しました。 題字は、『海炭市叙景』で音楽を担当していただいたジム・オルークさん。 ・紀伊國屋書店新宿本店 ・Sound Caf…

高橋伴明監督作品『BOX 袴田事件 命とは』は、今週末から小山シネマロブレで上映が始まります。 フォーラム仙台、浜松シネマe-ra、シネマテークたかさきで上映中です。そして、25日こんなニュースが流れました。 http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/2010…

今日は、打ち合わせが何件か…。 相変わらず暑いですね。そして、今日はマンガ家の芳崎せいむさんにお会いしました。 芳崎さんは、『金魚屋古書店』や『鞄図書館』『デカガール』などをお描きになっているマンガ家さんです。 会うのは15年ぶりくらいでしょう…

昨日、動物園のことを考えつつ、本屋さんにいたら、こんな本を見つけました。 たくさんのふしぎ傑作選『好奇心の部屋 デロール』（福音館書店刊）です。 写真と文は、今森光彦さん。 デロールというのは、1831年に創業したパリにある博物商…剥製や標本、また…

今日は休日です。 最近、動物園についてつらつらと考えます。 動物園って何でしょう？ ちなみに個人的には、井の頭自然文化園を偏愛しています。 川端裕人さんの『動物園にできること』（文春文庫刊）を読みはじめました。

昨日、日向朝子監督作品『森崎書店の日々』のニュースがWEBニュースで流れました。 主演の菊池亜希子さんのお名前も、主人公貴子の伯父さんで、古書店森崎書店店主サトル役の内藤剛志さんのお名前もこれで解禁です。『森崎書店の日々』のニュース http://eig…

高橋伴明監督作品『BOX 袴田事件 命とは』の、静岡シネ・ギャラリー、シネプラザサントムーンの上映が終了します。 ご覧いただいた皆さん、劇場スタッフの皆さん、ありがとうございました。明日から、高崎のシネマテークたかさきでお世話になります。 今後の…

この暑さで汗疹までできたのに、少々風邪をひいたようです。なので、今日は無理せずデスクワークをコツコツとしていました。 久しぶりに菅啓次郎さんのブログを読んでいたら、こんな記事が…。http://monpaysnatal.blogspot.com/2010/08/blog-post_16.htmlス…

そろそろプリントが到着しそう、というブログを書いたら、連絡があって、本日『マイキー＆ニッキー』のプリントが日本に到着したそうです！ したそうです…というのは、予告編も送ってもらったのですが、2個口のひとつが明日到着ということで、明日まとめて届…

先日、予告させていただいたピーター・フォーク、ジョン・カサヴェテス主演、イレイン・メイ監督作品『マイキー＆ニッキー』ですが、海外との契約書が終り、そして、MGのお金の支払いも終って、今週にはプリントが日本に入ってくると知らせがありました！ 楽…

暑かったですね…。 休み明けは、まずは築地で『海炭市叙景』の打ち合わせでした。 東京は、いつだって普請中です…。 公文健太郎さんが書かれた『ゴマの洋品店』(偕成社刊)を読みはじめました。 ネパール・バネバの洋品店に嫁いだ少女ゴマとその周囲の人々の…

今日は休日です。 定期的に読む雑誌が減りました。というより、おとんど雑誌を定期的に読まなくなってしまいました。エスクァイアもスタジオヴォイスもなくなってしまいましたし、毎号楽しみにしているのはデザインの雑誌アイデアぐらいでしょうか。もう一冊…

熊切和嘉監督作品『海炭市叙景』。 その佐藤泰志さんによる原作が、10/7に小学館文庫で発売されることになりました！ 原作の『海炭市叙景』は、18の短編による連作小説です。ほんとうは36の短編連作として構想されていたそうですが、作者の死によって未完に…

高橋伴明監督作品『BOX 袴田事件 命とは』は、明日からフォーラム仙台で上映です。 お近くの皆さんは、是非ご覧いただければ幸いです。フォーラム仙台のHP http://www.forum-movie.net/sendai/ もちろん静岡県の3館は続映中です。 今日は熊切和嘉監督作品『…

八木沢里志原作、日向朝子監督作品『森崎書店の日々』。 原作の『森崎書店の日々』は、ちよだ文学賞の大賞受賞作品なのですが、公開にあわせた9/7に小学館文庫から発売されることになりました。 Amazonでは予約を受け付けているようです。 いつもそうなので…

今日はデスクワークをしつつ、ムーンライダーズ・ディヴィジョンの野田さんや鈴木さんと打ち合わせをしたり、芦澤キャメラマンと会ったり、残念な連絡があったり、『海炭市叙景』の予告編の打ち合わせをイメージフォースのSさんとKさんとしたりしながら、暮…

今日は、『BOX 袴田事件 命とは』の非劇場上映（劇場以外の場所での上映のことです）を担当していただくシネマエンジェルのTさんと打ち合わせをしたり、デスクワークをしているうちに日が暮れます…。 そうこうしているうちに… 『海炭市叙景』のポスターが出…

週明けの今日は一日打ち合わせをしたり、デスクワークをしたり…。 事務所の片付けもしたいのですが、そこまでなかなかたどり着きません。そうこうしているうちに… 『海炭市叙景』のチケットの色校正が届きます。 昨日の続きですが、あまり過去の映画のチラシ…

熊切和嘉監督作品『海炭市叙景』のチラシができあがりました。 今日、函館にも到着したと連絡がありました。 東京でも映画館に置かれるはずです。 是非お手に取ってみて下さい。 一本の映画を見る経験というものが、どこから始まるのだろう、とよく考えます…

11月に公開になる鈴木卓爾監督作品『ゲゲゲの女房』ですが、今日から東京・鳥取・島根で先行して前売券を販売になりました。 全国共通券（単券）：1,300円（税込・当日一般1,800円のところ） おふたり券：2,200円（税込）劇場窓口でお買い求めの方に限り、“…

高橋伴明監督作品『BOX 袴田事件 命とは』ですが、京都、大阪、札幌、横浜での上映が本日で終了します。ご覧いただいた皆さん、そして劇場の皆さん、ありがとうございました。そして、新たに長野県松本での上映が決定しました。 10/27 松本ＣＩＮＥＭＡセレ…

一日、デスクワークをちくちくと進めます。契約書の直しをしたり、『海炭市叙景』のチケットを入稿したり…しかし、やってもやっても終らないのは、なぜでしょう…。 こういうのは忙しいというのとも、ちょっと違いますね。 某社のSさんから「いやあ大変な世の…

今日は、日常に戻って仕事です。 昨日の鎌倉の余韻を引きずりつつ…でしょうか。 打ち合わせ→『ゲゲゲの女房』製作委員会会議→事務所に戻ってデスクワークという一日でした。 町猫とまるさんの時間の流れ方の違いについて考えます。 考えていたら『山のトムさ…

映画評論家の今野雄二さんがお亡くなりました。 洋画を中心に、たくさんの映画を今野さんにはご覧いただき、映画にとても厳しい方でした。寂しいです。ご冥福をお祈りしたいと思います。 今日は、縁があって、解剖学者の養老孟司先生の愛猫であるまるさんに…

ほんとに暑いですね。 暑い上に湿度が高いことを、今日実感しました…。 事務所のエアコンの結露が尋常ではありません！ 今日は事務所でデスクワークをしつつ、『海炭市叙景』のチケットの入稿準備をしつつ、夜からは『ゲゲゲの女房』の公開に向けての打ち合…