芳崎せいむさん

slowlearner_m2010-08-24



今日は、打ち合わせが何件か…。
相変わらず暑いですね。

そして、今日はマンガ家の芳崎せいむさんにお会いしました。
芳崎さんは、『金魚屋古書店』や『鞄図書館』『デカガール』などをお描きになっているマンガ家さんです。
会うのは15年ぶりくらいでしょうか…。
彼女は大学の同期なのですが、なんだかんだとお互い忙しくなったこともあって、何があったわけではないのですが、ずいぶんご無沙汰をしてしまっていたのでした。それが、『金魚屋古書店』を連載しているIKKIの編集者のSさんを通じて連絡をしてくれて、Sさんと三人で今日ほんとうに久しぶりに会うことになったのです。



金魚屋古書店』の第10巻です。
マンガ専門の古本屋金魚屋古書店を舞台にしたマンガです。
人の様々なシーンに寄り添うようにマンガがある、そんな物語が一話一話彼女らしい丁寧な絵と語り口で綴られていきます。しかし、もう10巻なのですね。『金魚屋古書店出納帳』の上下巻とあわせると12冊。長い連載になりました。

とにかくお互い元気で何より。
お店に陣取って、4時間も話していたのでした…。


芳崎せいむさんのHP http://www.seimu.net/