映画『ゲゲゲの女房』は脚本執筆中。
「そう言えば、映画の『ゲゲゲの女房』は、どうなってるんだ?」という皆さんへ、少しずつ『ゲゲゲの女房』の近況も書いていこうと思います。
先日、マンガ家水木しげるさんの武良布枝さんが書かれた『ゲゲゲの女房』を鈴木卓爾監督と映画化するとお知らせしました。
http://d.hatena.ne.jp/slowlearner_m/searchdiary?word=%2a%5b%A5%B2%A5%B2%A5%B2%A4%CE%BD%F7%CB%BC%5
現在の進行状況としては、脚本執筆が一段落。
いろいろは方にお読みいただきながら、いろいろなご意見を伺っているという段階です。
粘って粘って、すでに脚本は第7稿を数えました。
でも、まだまだ直していかなければなりません。
以前に友人のプロデューサーが「よいホンが最良の企画書」と名言を口にしたことがあります。
そう言えば『くたばれ! ハリウッド』でもロバート・エヴァンスが、「いい脚本こそが映画の命」って言ってましたね。
秋の撮影に向けて、映画『ゲゲゲの女房』は、焦らず少しずつ進んで行きます。
そして、まずは『私は猫ストーカー』の公開です!!