気がつけば…。

気がつけば、この頁のカウンターが200000を越えていました…。
のべ200000人の方が、この頁をご覧下さったことになります。ほんとうにありがとうございました！もう2年ぐらい、せっせと毎日この頁を続けているのですが、映画をとりまく状況は、この間に急速に変化していきました…。

『七つめの絵の具』を読んでいたら、引越し先を捜して歩くいせさんが下高井戸あたりを歩いていると、「このあたりは原生林だったんだよ」と教えてくれるおじいさんが登場しました。

このところ思い立って、ライナー・チムニクの著作を読み返していました。『クレーン男』『タイコたたきの夢』『セーヌの釣り人ヨナス』『レクトロ物語』…どれも好きな作品ですが、今回一番胸に響いたのは『熊とにんげん』でした。