セミ・オールラッシュでした。
今日は、鈴木卓爾監督作品『ゲゲゲの女房』のセミ・オールラッシュでした。
イマジカの大きな画面で、途中経過の映像を通してみるのです。
いつもは編集室のモニターやプロジェクターで見ているので、大きい画面で見るとまた全然見え方が違うのです。
今日はイマジカの第2試写室です。
終った後は、編集を検討します。
やっぱり青山監督のメイキングが回っています。
今日の編集で、やっと詰めていく為の基盤が出来たように思います。
問題点もはっきりしてきました。
映画はひとりで作っているのではありません。
みんなで作っているのです。
経験がある者も経験がない者も、みんながその作品をよくするために意見を出し合って、戦わせて作るのですから。
春めいてきましたし…。