2012-11-24 いろいろな動き 日々 昨日の滝本誠さんのEdition Noir(まだ概要をよく知っているわけではありませんが)も、港千尋さんの『バスク七色』を刊行したTPHの試みにしても、夏葉社の島田さんと話していても、本を巡る様々な動きが、このところ幾つかあるのだと思います。 流通を含めた本というものの見直しですが、もちろんこれはデジタル書籍への動きと無関係ではないと思います。音楽の世界では、既に始まっていることなのでしょう。 では、映画は? 『バスク七色』と『ジム・トンプスン・ブック』を前に、いろいろ考えてしまいます…。