江戸の想像力

slowlearner_m2012-02-09



今日は、いろいろとデスクワークをしたり、打ち合わせをしたり、電話をしたり。
その間にシノプシス(脚本の前のあらすじみたいなもの)を読み、気になることの資料を読んだりしました。
気になること、江戸時代の文献を幾つか。
これがあまりに面白く、ここにハマるとヤバイのですが、ちょっと止められません。
いやはや、江戸時代の想像力というのは、すごいものです…。
ネット時代になって、検索すると原文がPDFであがっていたりするか便利です…。
大学の時に、ゼミで発表をするために研究室の片隅で、群書類従や和漢三才図会なんかをひっくり返していた日々を、ちょっと思い出します。
松崎仁先生はお元気でしょうか…。
桂米朝さんの『続・上方落語ノート』(青蛙房刊)に掲載されていたおどけ浄瑠璃閻魔大王恋物語「戯浄瑠璃壷秘話」にちょっと触発されました。



和漢三才図会の中には、こんな奴もいます。