今日は仙台でイヴェントでした。

今日は仙台で『海炭市叙景』のイヴェントでした。
仙台短編映画祭以来の仙台です。
『ア・ルース・ボーイ』や『鉄塔家族』の小説家・佐伯一麦さんの読書会にお邪魔して、仙台メディアテークで、岡崎武志さんと三人でお話しさせていただきました。
火星の庭の前野さんのお招きです。
映画を観て、そして原作の小説を読んでご参加いただいた皆さん、ありがとうございました！

打ち上げの席で、小学館の村井さんから、佐藤泰志さんの『移動動物園』（小学館文庫）『そこのみにて光り輝く』（河出文庫）の4月の刊行に続き、『黄金の服』がその後やはり小学館文庫から、『きみの鳥はうたえる』も河出文庫で刊行されることが決定したと聞かされました。
すごいすごい。
単行本の文庫化で言えば、残るのは『大きなハードルと小さなハードル』あと一冊。
嬉しいです…。
いつも原作も読んで欲しいと思って映画を作ってきました。
でも、こんなことは初めてです。