西荻ブックマークでイヴェントです。

slowlearner_m2010-10-08



今日は、久しぶりに“万力のある家”を訪ねました。
“万力のある家”とは、高野慎三さんがやっていらっしゃる出版社北冬書房であり、北冬書房の本を売る本屋さんでもあります。
ガロの編集者であった旧知の高野慎三さんにも『ゲゲゲの女房』を見ていただこうと思ったのです。

http://manriki.sanpal.co.jp/

訪れると高野さんは、幻燈11号の準備中で、ちょうどマンガの原稿にネームを貼付けていらっしゃいました。




明後日の10/10(日)に西荻窪で開催される西荻ブックマークで『海炭市叙景』のイヴェントがあります!!

2010年10月10日(日)

海炭市叙景』公開記念
佐藤泰志の文学〉ふたたび

出演:
熊切和嘉(映画監督、『ノン子36歳 (家事手伝い)』’08)[予定]
越川道夫(スローラーナー代表:プロデューサー)
福間健二(詩人・映画監督、首都大学東京教授)  ほか
※前チラシ・『西荻丼』24号記載の日程が変更となりました。


会場:今野スタジオマーレ
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:30名
要予約

佐藤泰志の幻の傑作がついに映画化! この冬全国公開されます。西荻ブックマークでは’08年にこの早世の作家をとりあげたイベントを開催し好評を博しました。このたび『海炭市叙景』映画化記念として、没後20年の命日にあたる10月10日、詩人であり長年の友人でもあった福間健二さんをお招きし、ふたたび真実に迫ります。また映画の製作スタッフにも出演していただき、可能な限り映画の魅力も探ってゆきます。

詳しくは、こちら。
http://nishiogi-bookmark.org/

是非お出かけください!