マスコミ試写がはじまりました。

久々の雨です。
今日から、熊切和嘉監督作品『海炭市叙景』のマスコミ試写会が始まりました。
みなさんに、どんな感想をもっていただけるか、楽しみです。
予告編の制作も、いよいよ大詰めも大詰めです。

昨日からジャック・プレヴェールの詩を少しずつ読んでいます。
考えるところがあるので、このところブログにアップした3つの作品の映像を並べてみようと思います。

ジャン・ヴィゴ監督の『操行ゼロ』。

ジャック・プレヴェール脚本、ポール・グリモー監督の『王と鳥』

フィリップ・ド・ブロカ監督の『まぼろしの市街戦』。
それに、プレヴェールの詩…。
「その反抗は子どもの心で武装されていた。」とは、昨日メモした高畑さんのプレヴェールを評した言葉ですが、とても重要な言葉だと思うのです。