カエルと私たちのこれから

今日は休日です。
ポスターが素晴らしくて、井の頭自然文化園の分園である水生物館の特設展示『カエルと私たちのこれから』を見に行きます。
猫も犬も好きですが、カエルも好きなのです。
子供の頃、郊外に越した時、それまでは町っ子だったので、そんな機会もありませんでしたが、大きな水溜まりの中にいたオタマジャクシを全部すくって、庭で飼っていたら、全部カエルになって、庭中カエルだらけになったことがありました。
子供の頃は図鑑少年だったと思います。そういう環境に憧れていたのです。

これです。
最近の井の頭自然文化園のポスターは、すごくいいと思います。
その中でも、これにはぐっときました。欲しいです。家にずっと貼っておきたい。本気です。タイトルにもぐっときました。
家の近くの公園には、田んぼがあって、夜になるとよくカエルが大合唱です。それを聞く度に幸福になります。そういえば、こういう大合唱を聞くのは、とても久しぶりなのです。

嫌いな方には申し訳ありませんが…

久々に水生物館を堪能します。もともと好きなのです。
「米をいっぱい食べよう」という結論も感動的です。
是非ご覧になってください。

大好きなケネス・グレーアムの『たのしい川べ』。

もちろん石井桃子訳で。