どういうわけか、ユーリ・ノルシュテインさんのアニメーションが見たくなったので、DVDを引っ張りだして来て何度も見たり、『フラーニャと私』を読み返したりしています。
『話の話』です。
ノルシュテインさんのアニメーションに触れたのは、この作品が最初だったはずです。
田舎では見ることが出来なくて（まだDVDはおろか、レンタルビデオもない時代ですから）、高畑勳さんによるアニメージュ文庫を読んだのが最初だったのか、それとも多分朝日新聞のCMに作品の一部として使われていたのが最初か…もう今となっては、判然としません。
『狐と兎』『霧の中のはりねずみ』『あおさぎと鶴』…どれも好きです。
