チョンジュ国際映画祭報告1

slowlearner_m2010-05-07



今日は、まだチョンジュに滞在中の鈴木卓爾監督から送っていただいた“チョンジュ国際映画祭報告 その1”をお送りします。鈴木卓爾監督は『私は猫ストーカー』がコンペティションに出品されているので、韓国のチョンジュに滞在しているのです。


いやはや、徹夜で準備して、12:55の成田初のフライトに間に合うように家を出ました。
そのまえ、白い奴がうちのキビのえさを食べに家に入って来ましたよ?



飛行機が飛び、二時間ほどで、ソウルのインチョン空港について、そこから、高速バスに乗り、猛スピードで4時間あまりゆらりゆられて、




夜の八時過ぎに、チョンジュ(全州)に到着しました。
もう夜なので、右も左もわかりませんでした。
お腹が空いたので、ホテルの裏手にある、飲食街っぽいお店に飛び込んで、びびんぱびびんぱ!と連呼したら、いろいろごはんを出してくれて、食事にありつけました。



5月4日のことでした。


監督がチョンジュに滞在している間にも、鈴木慶一さんから『ゲゲゲの女房』のサウンドトラックの素晴らしい音楽が次々届いています! 監督はチョンジュでそれを受け取ってメールでやりとり。すごい時代になりました…。