始動を開始した『海炭市叙景』のために、熊切和嘉監督と函館に来ています。
今回は、地元の製作委員会の皆さんと顔合わせと打ち合わせ、シナリオハンティングを兼ねています。
委員長でもある函館の映画館シネマアイリスの菅原さんに、あちらこちらを案内していただきました。
海の向うに見えるがドックの大クレーンです。
函館山です。
ドックと共に、この映画で象徴的な意味を持つはずです。
監督は取材もこなします。大変です。
函館は、港町で猫たちが多い街です。しっかり隙を見て猫ストーカーもしています。
ご報告はまた。