そして、人生はつづく

今日は、仕事の合間に、芦澤明子キャメラマンとお会いしました。
それから、昨日、師匠である澤井信一郎監督と電話でお話しして、いろいろ考えるところがあり、敬愛する映画評論家の山根貞男さんにもお電話してしまいました…。
そうでもない、とおっしゃいつつも、お元気そうでした。
それから、買ったばかりの、川本三郎さんの新著『そして、人生はつづく』（平凡社刊）を、つらつらと拾い読みしていると、『海炭市叙景』や『森崎書店の日々』、『かぞくのくに』のことが出てきて、年甲斐もなくちょっとドキドキしてしまいました…。
川本さんとは、自宅が同じ駅で、たまに駅前やホームで、ばったりお会いして、お話しすることがあります。
最近は、お見かけしていないですが、なんだかとてもお礼が言いたい気持ちで、いっぱいです。