2012-07-01 季村敏夫さん 日々 このところ思うところあって、ベケットの『ゴドーを待ちながら』を読み返していたのですが、今日、本屋で神戸に住む季村敏夫さんの新しい詩集『豆手帖から』(書肆山田刊)を見つけ、少し拾い読みすると、すぐに買い求めました。 季村さんには、お会いしたことはありませんが、『窓の微風 モダニズム詩断層』(みずのわ出版刊)のことは、以前に書いたことがあるかもしれません。 これから読んでみようと思います。