新宿のジュンク堂書店

slowlearner_m2012-04-02



今日は暖かな日でした。
桜のつぼみも大分膨らんできたようです。
相変わらずのデスクワークですが、その間に長塚圭史さんと山内圭哉さんと密談です。

そう言えば、新宿のジュンク堂書店が閉店しました。
わたしもよく利用した書店ですので、寂しいのと同時に、便利だったので


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120402-00000034-zdn_n-inet


ニュースが流れたの読んだのですが、ここにはいろいろなヒントがあると思います。
かつてのブックファースト渋谷店もそうだったのですが、一体誰がその本を売りたいと思っているのかを明確にすることは大事だ、ということだと思います。
この映画を誰が本当に売りたいと思っているのか、映画からはそれが伝わってきません。
人の推薦の言葉があるばかりです。
でも、これって商売の常識なのではないか、と思います。
スーパーマーケット式の(今のスーパーマーケットはそうではないと思います)大量販売に馴れてしまった、ということかもしれませんが。



英国ロイヤル・バレエ団は『不思議の国のアリス』もやっているのですね。