2012-03-14 いや、なかなか難しいです。 日々 いや、なかなか難しいです。 簡単にはすんなりいかせてもらえません。 早く安心して次に進みたいのですが、そうは問屋が卸さないわけです。 かといって具体的に書ける事は、ひとつもないわけですが…。 映画を作るのは、こんなことの連続です。 わたしの師匠である澤井信一郎監督の『Wの悲劇』です。 今日、いろいろと喋っていたら、もう一度見返したくなりました。 この映画からは見る度にいろいろなことを教わります。 そしてラストシーンでは、必ず正座をしてしまうのです。