動物と人間の世界認識

slowlearner_m2010-09-05



今日は休日です。
先週から日高敏隆さんの『動物と人間の世界認識―イリュージョンなしに世界は見えない』 (ちくま学芸文庫刊)を再読しています。
何度読んでも刺激的な本です。
映画を考えるということは、知覚について考えることだと思っています。
答えはでません。でも、答えのでないことを、ああでもないこうでもない、と考えるのが好きなのです。



時々、こっちも読もうと思います。
古本屋さんで100円で買ったのです。
佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』。



これを読んだのは、小学3年生か、そのくらいでしょうか…。